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ヘアのこと知っておくべきKEYWORD-03「束感」

そのコトバ、知らないのは私だけ? 雑誌などで何気なく目にしているけど、美容師さんから説明されるときも、なんとなく分かったフリしちゃう…。「実はよく分かっていない!」という声の多かったヘア用語を、実例画像つきで解説するコーナーです。

今回はアレンジページにもよく登場する、コチラの用語をご紹介。

 

KeyWord-03『束感(たばかん)』

”毛束感”の略称です。髪の毛を少量ずつとって束状にし、立体感を出すことによってスタイルに奥行きや表情を生み出すことができます。メンズの間では長年の人気を誇る「束感」スタイルですが、空前のショートブームやカジュアルな雰囲気が出ることで注目され、女性のスタイルにも多く取り入れられるようになりました。

全体に動きを加えたりボリュームを持たせたりと、パーマスタイルを活かす上で重要な役割を担うほか、最近はストレートヘアにポイント的にアクセントを加えたスタイルもトレンドのようです。

 

 

束感の楽しみかた

基本の毛束は毛先をつまみ、指をこすり合わせるようにねじることで完成しますが、つまむ毛量や位置、ねじり方によって様々なニュアンスに変化します。

 

『前髪に束感を出したスタイル』

アイロンやカーラーを使い、ザクッとしたやや太めの毛束が特徴。隙間の△ゾーンが視線を散らし、顔の面積を小さく見せてくれる効果があります。モード感を出したいときにもおすすめです。

たとえばこんなスタイル↓

rcmapi (1)

ルーズなカールも束感流しバングもすべてがいとおしい♡

 

 

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困り顔がさらに可愛く見える! 斜め前髪で個性を引き出して

 

 

『トップに束感を出したスタイル』

ランダムに散らせば風の流れを受けたような空気感のあるシルエットに。アイロンなどで外向きに作れば、ピョンっと躍動感がついて元気な印象にすることもできます。髪がペタっとなりがちでボリュームを出したいときにおすすめです。

たとえばこんなスタイル↓

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たっぷりウェーブと厚め前髪がプチモードな雰囲気をアシスト

 

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サイドパートのハンサムショートでプレゼンの成功は決定したも同然!

 

 

『全体に束感を出したスタイル』

ダウンスタイルがばっちり決まる、おしゃれ髪の強い味方です。レングス次第でガーリー、マニッシュ、ウルフなどあらゆるスタイルに変化。ジェルワックスなどでウェットな質感にすると今っぽい印象になります。

たとえばこんなスタイル↓

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黒髪とフェザーのような髪の動きで大人の可愛いショートが完成!

 

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ランダムな毛束感もハーフウエットな質感も抱きしめたいほど今年色

 

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うるおい束感カールで 余裕のあるイイ女に!

 

 

『束感MIXアレンジ』

アレンジに束感をプラスすると、一気にプロ級のアレンジに変身。シンプルにまとまりすぎたかな? と思ったら、アイロンで何束か巻いてラフに仕上げると好バランスになります。

たとえばこんなアレンジ↓

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ざっくり巻きでリラックスヘア

 

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カービィポニーテール

 

 

覚えたらさっそくオーダーしよう!

カットをする際に「毛束を作りやすいようにしてほしい」とオーダーすれば、扱いやすいヘアスタイルが手に入ります。また、束感をマスターするには自分の髪質や生えグセを知ることが重要です。「どうすればいいのか知りたい!」という方は、行きつけの美容室でスタイリング方法を相談してみましょう。そのときのレングスを考慮し、おすすめの方法を提案してるはず。スタイリングの幅を広げて、今よりもっとおしゃれを楽しんで!

 

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WRITER

ライター井上英恵

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